Caféでホッとした時間を。

普通だけど唯一の日々を綴る

今までを振り返りながら働き方を考える。

f:id:nnnn17:20200912220742j:plain

こんばんは。すいです。

 

前回は、忙しいと人はどれほど追い詰められるか。というようなことを書いたけれども、だいぶ回復してきた今、改めて働き方について考えている所なのです。

 

私は、子供が産まれてから10年ほど、ずっとアルバイトorパート。

理由は、働きたいけれど、子供も大切。小さい頃は体調を崩して保育園を休んだりする事もあり、正社員だとそんなにしょっちゅう休めない可能性も高い。それに、休めたとしても周りに迷惑をかけてしまいそう。そして、家のことと子育て優先なので、仕事は責任が重すぎるものはNG。気分転換に仕事できる範囲で。

 

今書いても我儘っぷりが半端ないが、これが私の本心なのです。

 

この本心の元、仕事をしていたのでそこまで仕事が負担になることもなく、楽しい仕事を気分転換の範囲内にしていた。気分転換に。と言うと適当に聞こえてしまうが、仕事自体は責任をもってしっかりやっていた。

ただ、アルバイトなので責任が大きい業務はない。そこはありがたかった。

 

子供が保育園に入ると自然に同じ保育園のママと顔を合わせる機会も多くなり、ママ友が出来るように。ママ友の中には、正社員でバリバリ働くママもかなりいる。

そもそも、正社員でないと認可の保育園に入れない地域だ。私はと言うと、何となく運が良くて滑り込みでとてもよい環境の保育園に入れた、ラッキーママ。

その保育園で仲良くなったママ友はみんなとてもいい人達。しかし、大企業の正社員で華やかな業種で活躍してるママや、公務員ママが多く、金銭的にも余裕があり、遊びも身なりもちょっと派手めか、地味でもいいものを身につけている。そんなママ友たちに囲まれていたので、やはりなんとなく劣等感はあった。どんなに仲が良くても、遊びに行くたびに出費が多くては色々と厳しい。

働いているママ。としては同じでも、違いを肌で感じ、自分がフルタイムのアルバイトだという事が言えない雰囲気があった。

 

そんなこんなで数年たが経ち、二人の子供たちも小学生に。

そこで、会社からタイミングよく正社員になる話をいただいたのです。

子育てをしながらアルバイトすることにとても理解がある会社なので、とてもうれしかったし、30代後半、子供がいて正社員になれるチャンスなんでそうそうない。そもそも仕事は楽しくて好き。そして、いままでの劣等感から解放されるかもしれない。仕事は責任が重くなるけれどそれもいい経験。そんな思いで正社員になるお話をありがたく受けました。

はじめは慣れない業務に苦戦したけれど、何とか仕事もこなし、家事も育児も順調。給料も増え、忙しいながらも幸せ。

子供たちにも好きな習い事をさせてあげられることになり、子ども達の嬉しそうな顔を見る事が何よりの幸せになった。

 

その後、新型コロナにて自粛が始まりからいろいろなことが狂ってきました。

緊急事態宣言の頃までは在宅で時間にも心にも余裕が出来たり、自粛自粛で仕事も、今出来ることをしよう。という方針で特に問題はなかっだのだけれど、

問題は、緊急事態宣言後。解除を待ってました!言わんばかりにこのコロナの影響があった分を立て直す為に一気に仕事が増えた。緊急事態宣言前前よりもはるかに仕事量が増え、仕事の内容も変わり、プロジェクトも迫り、残業の日々。子供たちの学校や習い事も、連日コロナによる変更や連絡事項のメールや手紙、LINEで情報量はパンクしそう。この状態が3か月続いて、前回の記事のようになってしまったのです。

 

やはり、働きすぎ。って身体に悪い。本当にそう思います。

しかし、この働き方でも、独身の人、子供がいない人、結婚して子供がいても夫という立場の人から見たら、仕事自体はそんなに働き過ぎではないかもしれない。

では、子供がいる母親は何が違うのか。残業が終わって家に帰ってからもある意味仕事の延長なのである。主婦・母という仕事の。

帰ってから座る間もなく洗濯機を回し夜ご飯を作り、宿題を見たり、兄弟喧嘩すれば仲裁したり....。もちろん、ほっと一息つく時間もあるし、子供たちの話を聞くのは癒されるけれど、思っている以上に独身の人や男性、既婚者子供なしの女性と同じように仕事をしながら家事や育児をするって想像以上に大変。

たとえ夫の理解と助けがあったとしても日本では完全に半々に家事、育児分担しています。って家庭は大多数ではないであろう。我が家も、分担しているけれど妻である私がメイン。それでもお願いすればやってくれるので、とってもありがたいと思っている。

 

そんな状況にもかかわらず、日本は正社員で働くとなると、バリバリ働いている独身、男性と同じように働いてね!残業してる人が偉いよ!となりがちなのです。

外国は〜。と言ってもここは日本。

けれども、家事・育児半々分担。仕事は効率よく残業なし有給もばっちりとれる。家族との時間もとれ、バランスが良い状態であればいいな。とやはり思う。

 

残念ながら、日本の中でこれを自然に行える状況の会社は少ない。少ないならもう自分でどうにかするしかないよ。

人の目なんか気にしてられない。

仕事は効率よく終わらせてなるべく定時で帰り、有給もまぁ業務に影響が少なそうな日程で遠慮なくとる。子供関連の早退、遅刻もしかり。

日本でも、人の目や評価を気にしなければ意外にできるのだと思う。

その代わり、会社の体制や上司のタイプによっては出世をあきらめる。という事が出てくる可能性が、、、

もし私が男性だったら、出世が、給料が、と揺らぐかもしれない。

こんな時こそ前向きに、女性だもん、出世しなくたって別に大変なことになる訳でもないし、家族を犠牲にしないと出世できないならば、寧ろ出世しなくていい。

潔くそう思う。

 

家族、家族。と言っていて、家族の為に自分を犠牲にしてない?と勘違いされがちだけれど、仕事より家族を優先することは、自分のしたい事だし、その合間に自分も休憩したりして心にも体にも余裕を持つことで、家族にもいい影響を与えられるのだ。

だって、忙しくてイライラしているママより、ゆったりニコニコしているママのがいいのは誰が見ても明らかでしょう。

 

効率よく仕事するためには、いままで何となくやっていた仕事を断ることも重要になるのかな。

いい人でありたい。仕事が出来るように見せたい。頼まれたら断れない。頼りにされて嬉しいから本当はやらなくてよいことも無理しちゃう。

無意識のうちに仕事を自分で増やしているのは自覚している。その上、仕事は好きだし楽しいからどうしても頑張り過ぎてしまう。

頼まれたことをひたすらやっていた方が大変だけど実は楽なのだ。上に挙げた事をやらないように仕事を選択していくことは怖いけれど、自分の為にも、これは越えていかなきゃいけない壁なんだなぁ。つくづくと思ってる。

 仕事をたくさん抱え込んで頑張る。から、自分と家族の為に効率良くすることを頑張る。に変えていく。本当にいい意味で効率よく出来たら、会社の為にもなるし、他の子育てしながら働くママも希望が持てるだろう。そういう人になりたいな。