こんにち。
爽やかな秋風が気持ちいいですね。晴れた日はお散歩と公園が楽しくなる季節。
もう少ししたら紅葉を楽しめると思うと、とっても楽しみです。
そして、昼間にブログを更新するのは珍しいのです。いや、初めてかも?
それはなぜかというと、早寝をなるべく心掛けている。のです。
早寝と言っても人それぞれで、普段0時過ぎまで起きている人が22時に寝たらかなり早寝ですよね。
私の場合は、21時半~22時です。早いと21時には寝ます。
「小学生かよ!」と突っ込まれそうですが、一応ちゃんとした大人です。
フルタイム勤務の2児の母です。
「やることいっぱいあるじゃん!なんでそんな早く寝れるの?」
とお思いでしょうが、そこは一旦さておき、最適な睡眠時間というものについて私なりに考えたのです。
巷では8時間がベスト。いや、8時間だと長い、6~7時間がベスト! 科学的には~・・・など、いろいろな意見が飛び交いますが、それはあくまでも目安。なのだと思います。
昼間の時間、お仕事をしているかしていないかによっても違いますし、お仕事の内容によっても違いますし、お仕事をしていなくても、子育てで忙しいお母さんもいるでしょうし、”体と心の疲れ方”というのは皆それぞれに違うのだと私は思うのです。
もちろん、体質もあると思います。
それを前提にお話ししていきたいと思います。
私の例ですが、
21時半くらいに寝て、起きるのが大体6時半くらいです。
約9時間睡眠ですね。
休みの日は10時間+お昼寝もします。
一般論では睡眠時間が長すぎる。寝すぎ。だと思います。
でもこのくらい長めの方が調子が良いのです。
個人的主観では、
6~7時間は私には厳しいです。
8時間は可もなく不可もなく。とりあえず生きてはいける。
9時間以上~ベストです。
8時間でも日常はこなせます。仕事にも差支えはありません。パフォーマンスも落ちる訳ではありません。体の疲れもとれるし、そこそこ元気です。そう、特に問題ないのです。
ではなぜ、9時間以上寝るのか?
すっごく心が元気になるのです。
とにかく幸福感が増し増しなのです。
ここ、大事です。
更には脳ミソがスッキリし、軽やか。
とにかく幸福感満載です。
何かが覚醒したのか?と勘違いする位です。
こうなると、多少のことではイライラしなし怒りません。
無駄なエネルギーも使わなくてすみます。
私にとっては寝すぎではないので、日中不快症状はありません。
元気過ぎるくらい。
これを体感できるようになってから、一般的に寝すぎでも問題ないのでは?
寧ろ私は多めに寝た方がいいタイプみたい。と自覚するように。
今迄は8時間か、8時間ちょいで生活していたけれど、毎日しっかり9時間以上寝る。を実行し始めてから、
今まではなんだったの?? こっちの方が断然快適!
(常に少し負荷がかかっている状態が普通だったのかもしれませんね。)
となり、毎日なるべく早く寝て、(主婦にしては)ゆっくり目にに起きる様に。
それでもやはり、これは寝すぎなのでは?と気になっていたところ、
ロングスリーパーという人たちが存在することを知りました。
ショートスリーパーは知っていたし、寝る時間が少なくて快適なら時間が沢山使えてうらやましい。とさえ思っていましたが、どうやら私はロングスリーパーのようです。
確かに、思い返せば8時間前後の睡眠の時も月に2〜3日程は泥のようにずっと眠っている日がありましたね。
きっとそこで何とか調整してたのでしょう。
色々なサイトを見たところによると、9時間以上〜がロングスリーパーなんだそう。
中にはもっともっと長く寝ないとしんどい方々も居るらしく、私はロングスリーパーの中でも比較的必要睡眠時間は短め。
あの、
アインシュタイン氏やイチロー氏も、ロングスリーパーだという事です。
どちらかといえば、ショートスリーパーの方がもてはやされがちで、世の中的にも“寝ないで努力してあれこれする方が偉い!”という風潮ですよね。
このお二方がロングスリーパーと知って
なんだか、安心しました。
科学的根拠や一般論も少し気になるところではありますが、やはり、自分の身体と心と相談しながらい一番いいベストな睡眠時間を探っていくのが良いように思います。
実際の所、寝すぎで寿命が少し縮まるとしても数年〜10年ちょっとなのだとしたら、それを回避する為に、何十年も我慢するよりは、受け入れてぐっすり寝て、快適に生きてる時間を過ごしたい派です。
これから夜がどんどん長くなる時期なので睡眠には最適ですね。
寒い時期にあったかいお布団にくるまる幸せと言ったら、もう本当に1日のうちで一番幸せ。
皆さんも、ご自分に合ったよい睡眠を・・・!