大晦日に想う事。~2020年、心に残った食べ物~

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お久しぶりです。

またもや一か月以上更新が空いてしまいました。書きたいことは沢山あるのです。

 

しかし、スマホでちょこっと更新。が出来ない私。どうしてもノートPCでゆっくりと更新したのです。

ノートPCを開くところまで辿りつけないとブログの更新が出来ない。という悪循環。2021年こそは断ち切りたい!と思うお大晦日

今日は何を書こうかな。せっかくなので2020年で一番思い出に残る食べ物について。

(食べ物!?と突っ込まれそうですが。)

 

今年と言えば、やはり一年を通して”コロナ”

緊急事態宣言や自粛で今まではまた違った形の生活を送ることになりました。

 

やはりインパクトがあったのは、休校と緊急事態宣言。一日中家族全員が家にいる。という今までにない状況が約2か月続きました。4人家にずっといると話題は毎日のご飯。1日3回食べるんですもの、そりゃあ、話題に上る回数も多い。

大変だったか?と言えばそうでもなく、全員家にいることによってリクエストがたくさん飛んでくるので献立を考えるのはむしろ楽だった。献立が決まってしまえば後は作るだけ。私が思うに、ご飯って献立の段階が一番悩ましい。何食べようかな。家族は何が食べたいかな?と、考え抜いたところで「びみょう。」と言われた日にはもう言葉に表せないくらいの虚しさ。その点、食べたいもののリクエストが来る。というのは私にとってとてもありがたい事なのだ。

 

緊急事態宣言中のある日。夫が神妙な顔で「どうしても食べたいものがある。」と、言うではないか。何が食べたいのか聞いてみると。豚の角煮だという。

「豚の角煮!!」まぁ驚くところでもないが、なんでまた豚の角煮をそんな神妙な顔でお願いするのか?と聞いたところ、

「大きな豚バラブロックで食べたい。でも大きな豚バラブロックって高いよね?4人全員家にいて食費が多くなっているし…。作るのは俺が作るから、豚バラブロックを買って欲しい。」という。夫は外食が好き。家ご飯も好きだが、美味しいものにお金をかけるのが好き。なので、この外食に行けない状況でどうにか美味しいものを食べたいと考えた結果が、豚の角煮だったらしい。私のお返事はもちろん、「作ってくれるならよし!」

 

夫はルンルンで豚バラブロックを買いに行き、私のレシピ棚から本を引っ張り出し豚の角煮のページとにらめっこししながら何時間もかけて仕込んでいいる。男の料理とはこういうものなのか。こだわりがあり、良く飽きないな。というほどお鍋に張り付いている。いや、待ち時間はしっかりスマホでゲームをしているが。

そして数時間後....。ツヤツヤの美味しそうな豚の角煮が出来上がった。煮卵ももれなくついている。作っている間からいい匂いを漂わせているので仕事中も気になる。そして、子供たちはそれ以上に騒ぎ、期待をしている様子。初めて作った豚の角煮のお味はいかに?

 

「美味しい!」

「パパ!!美味しい!!」

 

想像以上に美味しかった。子供たちはもう豚の角煮のとりこ。角煮とごはんが進む進む。しまいにはたれをご飯にかけ始める。夫も美味しく出来てご満悦。そうだよね。食べたかったんだもんね。

 

その日を境に、我が家の晩御飯のリクエストに”豚の角煮”という選択肢が追加された。

勿論作るのは夫。はじめは好みの味付けを探るべく、週一くらいの頻度。ここまでくると子供たちもパパの作る豚の角煮が定番に。ついには、角煮が食べたくなると角煮の絵を描くように。

 

緊急事態宣言が終わった後も、時たま角煮のリクエストが上がる。私も美味しくて大好きなのはもちろん、子供たちにもパパの味。として美味しい記憶に残ってくれることが何よりも嬉しい。

大きくなった時に、「パパの角煮は美味しかった。」という日がいつか来るんだろうな。それまで、しっかり角煮当番をよろしくお願いします。